2023-11

基本文法

韓国語・朝鮮語のハングルの読み方について

韓国語・朝鮮語の文字であるハングルは、一週間もあれば十分に基本的な読み書きができるようになります。ここでは母音と子音(平音・激音・濃音)とパッチムについて解説します。
基本文法

韓国語・朝鮮語の基本的な「助詞」について

韓国語・朝鮮語の基本的な助詞についてまとめました。ここでは説明しきれていない助詞や用法もあります。特に、間違えやすい助詞に関する記事を合わせて読んでいただけると参考になると思います。
ワンポイントレッスン

韓国語・朝鮮語の「高い」について

日本語の「高い」にはいくつかの意味がありますが、これにあたる韓国・朝鮮語もいくつかあります。日本語のように「高い」の一つの単語だけを使うことはできないので気をつけましょう。具体的には높다,크다,비싸다を使い分けてください。
基本文法

意志未来の「겠」について

補助語幹の「겠」は、未来の事や推測、主体の意志、可能性や能力、婉曲表現、よく考えるとそうなる時などに使います。英語の「will」に似ていますが、「will」と同様に日本語には訳が反映されにくいので気をつけましょう。ここでは意志と控えめな気持ちを表す表現としての用法を中心に説明します。
基本文法

韓国語・朝鮮語の過去形の作り方について

韓国語・朝鮮語の過去形は、過去の補助語幹「-았/었/였」を用いて作ります。해요体の作り方と似ているので、해요体の作り方に自信がない方はその復習から始めてください。
ワンポイントレッスン

-면/으면と-니까/-으니까の違いについて

「-면/으면」と「-니까/-으니까」は共に「〜たら」と訳すことができます。しかし日本語の訳が同じになることがあっても用法は異なります。このような文法は間違えやすいので気をつけましょう。
ワンポイントレッスン

-에서-까지と-부터-까지の使い分けについて

「-에서-까지」と「-부터-까지」は共に「〜から〜まで」と訳されますが、使用方法は異なります。初級の教科書ではよく場所の起点は、時間の起点はと習いますが、それ以外の使い方もあるので例をあげながら説明をしたいと思います。