基本文法

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韓国語・朝鮮語のハングルの読み方について

韓国語・朝鮮語の文字であるハングルは、一週間もあれば十分に基本的な読み書きができるようになります。ここでは母音と子音(平音・激音・濃音)とパッチムについて解説します。
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韓国語・朝鮮語の基本的な「助詞」について

韓国語・朝鮮語の基本的な助詞についてまとめました。ここでは説明しきれていない助詞や用法もあります。特に、間違えやすい助詞に関する記事を合わせて読んでいただけると参考になると思います。
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意志未来の「겠」について

補助語幹の「겠」は、未来の事や推測、主体の意志、可能性や能力、婉曲表現、よく考えるとそうなる時などに使います。英語の「will」に似ていますが、「will」と同様に日本語には訳が反映されにくいので気をつけましょう。ここでは意志と控えめな気持ちを表す表現としての用法を中心に説明します。
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韓国語・朝鮮語の過去形の作り方について

韓国語・朝鮮語の過去形は、過去の補助語幹「-았/었/였」を用いて作ります。해요体の作り方と似ているので、해요体の作り方に自信がない方はその復習から始めてください。
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韓国語・朝鮮語の疑問詞のまとめ

ここでは韓国語・朝鮮語の疑問詞について解説をします。一つずつの解説と例文を紹介しますが、疑問詞を肯定文で使った場合、どのような意味になるかも合わせて解説をします。
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「반말=해体」と「한다体」の作り方について

韓国語・朝鮮語にはこれまで習った「합니다体」「해요体」の他に、「반말=해体」と「한다体」があります。「반말=해体」は親しい間柄で使われるいわゆる「タメ語」で、「한다体」は下称とも呼ばれる、ぞんざいな表現です。
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韓国語・朝鮮語の受け身表現の作り方について

韓国語・朝鮮語の受け身表現にはいくつかの作り方があります。決まったルールがあるわけではないのでそれぞれ覚える必要があります。作り方は①他動詞の語幹に「이、히、리、기」をつける方法、②動詞の語幹に「-아/어/여지다」をつける方法、③「名詞+하다」の形の動詞を「名詞+받다/되다/당하다/맞다」に変える方法があります。
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韓国語・朝鮮語の使役表現の作り方について

韓国語・朝鮮語の使役表現「〜させる」にはいくつかの作り方がありますが、①「이、히、리、기、우、구、추」をつける方法、②動詞や形容詞の語幹に「-게 하다/만들다」をつける方法、③「名詞+하다」の形の動詞を「名詞+시키다」に変える方法があります。
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韓国語・朝鮮語の否定表現について

韓国語・朝鮮語の体言の否定表現は「-아니다」、用言の否定表現派「-지 않다」「안-」になります。また不可能を表す否定表現に「-지 못하다」「못-」があります。不可能の表現には他にも「ㄹ/을 수 없다」があります。
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韓国語・朝鮮語の数詞について

日本語にも数字を「いち、に、さん、し…」という呼び方と、「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ…」という呼び方があるように、韓国語・朝鮮語にも漢数詞と固有数詞があります。ここではそれぞれ呼び方と、また代表的な助数詞(単位など表す言葉)について解説を行います。またどちらを使うかによって意味が変わる例なども紹介します。